コーセルテルの竜術士~子竜物語~ [読書]
コーセルテルの竜術士~子竜物語 1 (IDコミックススペシャル ZERO-SUMコミックス)
- 作者: 石動 あゆま
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2010/07/24
- メディア: コミック
子(竜)育てホノボノ漫画(笑)。
結構、竜術士たちの過去は壮絶だったりしますが…。
前々作「コーセルテルの竜術士」、前作「コーセルテルの竜術士物語」の続編。
以前、触れたので今回はさらりと流しますが(コラ)。
一番のお気に入りが主人公の生き別れの叔父さんだと分かったのに、今の所は出番がイマイチで残念です。
でもここぞ…というところでは活躍してくれてますけどね。
カディオ頑張れ~!
なんだか、苦労症が好きなワタクシ。
ミュージシャングループでも苦労症を好きになるのよね…。
早く連載、再開しないかなぁ。 [読書]
ファイブスター物語 (1) (ニュータイプ100%コミックス)
- 作者: 永野 護
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1998/09
- メディア: コミック
え~、下の方にあるのは懐かしの映画版でございます。
放映何年ですか?えっと軽く20年は過ぎてますね(苦笑)。
何せ主題歌が、まだポップス歌ってた頃の長山洋子さんですから。
もうそろそろ連載休載から3年ぐらい経っちゃってるんじゃないかなぁ。
え?もっと???
永野護氏、休むと平気に長期で休んじゃうし、年表は発表されてるから
もう終わらせる気ないんじゃないかと疑ってしまう。
魔道大戦はどうなるのよ。
アマテラスとラキシスが引き離された後は、どうなるのよ。
クローソーは!?コーラスⅥ世は!?
連載当初から読み続けているファンに対して、責任とって下さい、作者。
とっとと話、進めて!!
追悼と「作品完結」に感謝を込めて [読書]
先日、作者の戸部けいこさんがお亡くなりになったとの記事を書きましたが…。
今月発売の「フォアミセス」に追悼文とともに、実はネームという形で完結している、という話が載っていました。
本当は主人公の光君が大きくなるまで描くつもりだったのは、以前からのコメントで分かっていたけれど…。
自分の病気が分かった時に、せめて未完にするのだけは避けようとなさったのでしょうか?
”明るく元気に働く大人”になった光君に会えないのは寂しいけれど、話を完結させようとした戸部先生のお気持ちが嬉しいです。
闘病中のベッドの中で仕上げた最後の4話。しっかりと読まさせて戴きます。
「ひとこと”自閉症”と言えば、何も説明のいらない社会を願って!」
そのお気持ちを受け取って、「光君」たちに出会った時に自然に友人になれる自分になりたい。
そして多くの「光君」が明るく元気に働ける社会を願っています。
ショック… [読書]
何処かで不安に思っていたことだけど、突然に入ってきた訃報。
ドラマになる4年前…連載当初の平成13年から読み続けてきただけに、
とても残念でなりません。
自閉症の光君が中学生になり、大変では有るけれども、家族一致団結していた矢先、
父・雅人の転勤により、一家は雅人の実家に引っ越すことになります。
変化が苦手な自閉症の光君の転校。
未だに障害が理解しきれていない姑。
そんな中で、ちょっとだけ歯車がかみ合わなくなる夫婦…。
一波乱も二波乱も起こりそうな所での突然の休載。
最初は取材の為…と言っていたけれど、展開として中途半端な所での休載に、
「もしや病気では?」
と予感したのは確か。
長引く休載に、ますます心配になった頃、雑誌に載った本人のコメント。
今は療養中であること。
仕事の復帰は、主治医と相談しながら進めることが書かれていて、勝手に快復
へと向かっているんだと思い込んでいた矢先でした。
ますます複雑になる展開の中、未完で終わらせてしまうことは、何よりご本人が
一番心残りだったはず。
とても残念で悲しいです。
言葉が見つからなくて、…ご冥福をお祈りします、としか言えない自分が悔しいです。
今までお疲れ様でした。私たちに自閉症の事を教えてくれて有難うございます。
これからも、この本は大事に読み続けていきますね。
訃報:戸部けいこさん52歳=漫画家
戸部けいこさん52歳(とべ・けいこ<本名は非公表>漫画家)28日死去。
葬儀は近親者のみで行う。
自閉症の子供と母親らの姿を描いた「光とともに…」で04年、
文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞。この作品は同年、
篠原涼子さん主演でテレビドラマ化された。
毎日新聞 2010年1月29日 18時27分(最終更新 1月29日 18時54分)
MR MORNING [読書]
MR.MORNING 1巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: 高山 しのぶ
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2007/05/25
- メディア: コミック
MR.MORNING 2巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: 高山 しのぶ
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2008/06/25
- メディア: コミック
この人の作品は3作品ほど読んでますが、波乱万丈な他2作と違って、
こちらは優しい雰囲気が漂います。
いえ、こちらも単独で見れば、後半とんでもない事件に巻き込まれるんですが…。
海に囲まれた島国。そこの西部と東部を真っすぐ結ぶ、機関車。
その国でしか採ることのできない、不思議な鉱石「虹石」。
それを動力として動く「虹石機関車」の煙は綺麗な虹を造り出す。
そんな夢のような機関車の乗務員として入社するトーキィ・トーイは
子供の頃からの夢である職場で、失敗を重ねながらも徐々に成長していく。
しかし、戦争を知らない平和な「箱庭」である、この島国にも他国からの影響が
徐々に黒い影を落とし出して…。
私的にはトーイの上司の無愛想で頭の固いミゲール・ワイズマンと、その兄の
軽くて明るい王都騎士団大九隊副隊長ロバート・ワイズマンこの二人のコンビ
がお気に入り。
ミゲールの冷たいようで、内面を表すのが苦手なだけで優しい本心と
ロバートの何も考えてない様で、物事の真意を見極め行動する様。
弟をおちょくる兄と、兄を怒る弟…一見上手くいっていない様で、実は
お互いを大事に思ってる兄弟を見ているのが、とっても好きでした。
もっと続いて欲しかったなぁ…なーんて思ったりして。
「ボクラノキセキ」 [読書]
ボクラノキセキ 1 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: 久米田 夏緒
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2009/02/25
- メディア: コミック
最近、疲れてるのか気楽に読める方が良いんですよね~。
「しろがねの王」 [読書]
しろがねの王 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: 碧門 たかね
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2007/12/25
- メディア: コミック
しろがねの王-Fenrir Craft 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: 碧門 たかね
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2009/08/25
- メディア: コミック
一巻だけの短編かと思っていたら、復活して只今、連載中でございます。
そうだよな~。最初の話だけだと、謎だらけのまま終わっちゃってるもんなぁ。
「キング」も「右目」も固有名詞出てきてないし。
「最遊記 外伝」 終了 [読書]
最遊記外伝 4 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: 峰倉 かずや
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2009/07/25
- メディア: コミック
終わっちゃった~。
本編より、こっちの方が好きだったので寂しい。
儚き刻のリオン [読書]
テイルズオブデスティニーディレクターズカット-儚き刻のリオン (1) (電撃コミックス)
- 作者: カスカベ アキラ
- 出版社/メーカー: M.Co.(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2008/07/26
- メディア: コミック
テイルズオブデスティニーディレクターズカット-儚き刻のリオン (2) (電撃コミックス)
- 作者: カスカベ アキラ
- 出版社/メーカー: M.Co.(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/03/27
- メディア: コミック
PSで初めてゲームが発売されてから、12年。
その後PS2版に移植されたり、ディレクターズカットが発売されたり…。
かく言う私もハマったまま抜けきれない一人ですが。
クライマーズ・ハイ [読書]
「アンネの日記」 [読書]
「コーセルテルの竜術士物語」 [読書]
コーセルテルの竜術士物語 1 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: 石動 あゆま
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2004/12/25
- メディア: コミック
「地球へ…」でオタクなのはばれてるので、好きな漫画についても少々ふれていきたいと思います。
「影武者徳川家康」 [読書]
なぜか昔から、この手の歴史小説が好きです。
割と何回も読んでしまう中の一つです。
内容は、実は徳川家康は関ヶ原の戦いで暗殺されてしまい、徳川家は苦肉の策として瓜二つの影武者を、家康本人として表舞台に立たせる。そのことが後に裏で血なまぐさい策略が暗躍する原因になってしまい、この影武者が生き残るための活躍を描くものです。
かつて漫画にも、ドラマにもなったのでご存知の方もいるかと思います。
「流転の王妃の昭和史」 [読書]
『クリスマスのおくりもの』 [読書]
クリスマス物第3弾(勝手に…)は絵本です。
とりあえず、クリスマスになると読みたくなる私の三部作ということで…。
思いっきり児童書ですが(笑)。未だに捨てずに残してある1冊です。
『クリスマス・ボックス』 [読書]
『クリスマス・カロル』 [読書]
「二つの祖国」 [読書]
1984年NHK大河ドラマ『山河燃ゆ』の原作と言った方が、通りがいいかもしれません。
当時小さかったのに、こんな難しいドラマ見ていたんだなぁ、私。
後に原作読んだのも中学校の図書館で借りたんだし…。
「白い巨塔」「華麗なる一族」「大地の子」等を書かれた山崎豊子さんの小説で一番初めに読んだ作品です。
もともと、この本の記事を書こうと思ったのは先週の記事でした。
SFアニメのサイドストーリーで、嘗て親友だった人たちと敵対しなければならない主人公の苦悩を見ながら、イスラムのニュースで宗派の違いで兄弟が戦っている話を思い出し、そこから嘗て日本人も身内が敵対する立場に立たなければならなかった時代が有った事を思い出した為です。
今日まで記事にするのを待ったのは、今日がこの話の主人公兄弟が敵同士にならなければいけなかった原因が、66年前の今日だったから…。今日は『真珠湾攻撃』の日です。
「コロボックル物語」…ちょっと童心に帰りまして [読書]
あぁ、今日もWeb版ポスペが繋がらない…。
今度はいつネットカフェ行こうかしら…?
blogやリヴは使えるんだけどなぁ…、と愚痴はここまでにして、本日は子供の頃、大好きで未だにとってある児童書について…。
だれも知らない小さな国 (児童文学創作シリーズ―コロボックル物語)
- 作者: 佐藤 さとる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/11
- メディア: 単行本