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ゴスペラーズコンサート2008 in Naeba 1/26レポート [ゴスペラーズ]

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」
余りにも有名な出だしで始まる某文学小説のモデルとなったトンネルを、初めて抜けた時にその通りの風景に感激すると共に、頭の片隅で某文豪の作文能力に疑いを持った、不届きな国文科卒業者がココに一人…(おまけに国語教員免除保持者)。
「子供でも書けそう…。」

お互いに待ち合わせ現場についているにも関わらず、会えずじまいで新幹線チケットは連れが持っているという波乱含みで始まった今年の苗場(因みにコンサートチケットは私が持っていた)。
頭をよぎるのは今年の正月のおみくじの文章…、これか!このことか!!

何せ今までの苗場は全てツアーとセットで当たっていたので、チケットのみ当選ツアー落選が初めてのこと。
コンサート用の服と靴(ほぼ夏服に近い)、浴衣が苦手なのでパジャマを詰め込んだカート(大荷物)をゴロゴロと運びながら、東京駅で乗り換えに迷うおのぼりさん(私)…。
あぁ、やっぱり名古屋って都会の田舎なのね!!!
とりあえず東京で連れと何とか合流し、ホテルに着いたのは付属イベントの一つ【妹尾武ピアノコンサート】の抽選エントリー終了10分ほど前。
ホテルの部屋に荷物を置いて、抽選発表時間に見に行くと…。
「当たってんじゃん…。」
相変わらずゴスペラーズと劇団四季のみ籤運の良い私…。
きっと他の物に関しては、執念が足りないに違いない。

【妹尾武ピアノコンサート】のチケットを受け取って夕食を食べて、さてココからが本番です!(前置き長くてすみません…。)

(えーセットリストについてはゴスモバイルでもう発表になってます。あれが正解なので、もし打ち間違いなどが有ったら、ご指摘ください。直します。
MCもうろ覚えなので間違いが有ったらご容赦を…。ご指摘お待ちしております。
途中ストーリー仕立てでナレーションがメンバーの声で入りますが、はっきり言って前と後ろのヤングの部分を覚えてるのみで。後はうろ覚えにしか覚えておりません。ただ、元になった話が有るので今後こういう文字書かれた部分は、その原作の部分です。といっても、原作(戯曲なので台本)を持ってるはずなのに見つからなかったので劇団四季の舞台を元に、私の予想でこの辺と思う部分に勝手に入れさせていただきました。)

1.『A HAPPY NEW YEAR』

2.『Beginning』


MC
衣装は前半はバラバラの白い服、後半は光沢の有る濃い青のスーツでした。
「みなさん、こんばんは!」
「ゴスペラーズです!」
「そして、改めまして!」
「明けましておめでとうございます!」
「いや~。良かった、上手くいって!昨日ココが上手く行かなくって!」
実は一日空いているのですが、どうも彼ら(特にリーダー)の中では昨日になってしまうようで…。
始めは訂正していたほかのメンバーも最後にはスルー。
初日に上手くいかなかったのは、客席から「こんばんは」が帰ってきてしまい「ゴスペラーズです」と被ってしまったらしいです。
「では、まず一人ずつ本年の抱負を…」
「は!?」
そう来たか(笑)。順序、違ってたらごめんなさい。
「いつも何かに夢中になって取り掛かっては中途半端になるので、今年はやり続けると…。それでもって、新しい事も新たに始めます。実は、今年初めてネイルケア挑戦したんですよ。」
「え?本当!?」
わざわざしげしげと見に行くヤング(笑)。
「ケアしてもらってたら、『是非アートも!』って言われて、『じゃぁ左手の小指に』って行ったら、『そこはさっき黒沢さんが』って。」
場内大爆笑。
「さすがにおそろいは何なんで、ケアだけで。」
「さすがに嫌だよねぇ。5人中2人がおそろいでネイルアートしてたら。」
男性グループだもんねぇ。女性グループなら有りだけど。
ちなみに二人の色紙がネイルアート店に並んでおりました。
「僕は去年ずっと泳いでたら1キロ泳げるようになって…」
「おー!!」
「だから今年の目標は2キロです。」
「リーダー、2キロでいける島とか有ります?」
「お!良い質問だ!」
「色々有るけどねぇ。ほら、プールと海って違うから、プールで泳げる人が海であんまり泳げなかったりするし…。トライアスロン目指して鍛えてる人が途中棄権したりするからね。」
「村上、オレと一緒にトライアスロンする?」
「は?」
「いや、俺も自転車とか全然やってないけど。」
ソコやってから言って下さい。
そういえば昔、誰かトライアスロンしたいって行ってなかったっけ?
「今年は引っ込み思案で行こうと思います!」
他&客「えぇぇぇぇーーーーーー!!??」
「新しい!引っ込み思案を直そうと思いますってのは聞いたことあるけど!」
「(数歩下がった所で)いいえ!僕には駄目なんで!いいんで!僕にはむりむり!」
「あぁ、そういうキャラで行こうと…」
「これがライブ最後ではどうなってるかなぁ?」
場内含み笑い。
「僕は、筋トレを続けつつ、高たんぱく質を取って行こうと…。納豆以外でたんぱく質を取れるのを教えて下さい。豆乳は毎日飲んでるんですけど…。」
「肉食ってりゃいいんだよ!肉!」
「大豆で良いんじゃない、豆腐とか。」
そんなに強調しなくても貴方が納豆嫌いなことは、苗場まで来る人は皆知ってます(笑)。
「オレは毛穴を小さくしたい。」
「貴方、肌に自信有ったじゃないですか。」
「うん、メイクさんに『キレイでしょ』って確認するもん、オレ。でもやっぱり年とともにさ。」
「日焼けを止めたら良いんじゃない?」
「あぁ~。」(思い切り同意の雰囲気。)
「凄く納得したような反応ですね(笑)。」
「日焼けは良いんだよ。」
実際、痛い所を突かれた様で上手く言えず、なかなか文字にしにくいような音を発したてっちゃんに、
「何だよ!今のういって(笑)!」
「あの男用のDHCとか使ってたり…。」
「DHC for MEN!」
引っ込み思案は、そんな所で突っ込み入れないよ!
「その2年前に買ったクリームとか使ってて…。オレ、あんまりクリームとか苦手だけど。」
………今なんと仰いました?村上さん。
場内の空気が一気に凍った気がしたのは、私の気のせいでしょうか!??
そのクリーム、変なにおいとかしてない?付けたら余計荒れたりしない!!??
「2年前はチョッと…(苦笑)。」
「オレ、冷蔵庫の中の賞味期限切れてるの片っ端から食ってくの、はまってるから良いの!この前腹痛くなったけど!」
良くないじゃん!っつーか結婚してたよね、貴方…。
「余計毛穴開きそうだなぁ。」
「老廃物とかいっぱい詰まって吹き出してね。」
場内の人の豊富を聞こうという話になって、果敢にも手を上げる人多数。
「凄いねえ。引っ込み思案の僕にはこんな所で手を上げるなんてとても出来ないよ…。」
すいませーん!今の発言、右から左に聞き流して良いですか?
最初の人の発言は「今年引っ越す」。でも話を聞いてみるともう決定事項なので、豊富じゃないだろうという事になり、次…。
「今年4人目生みます!」
4人目…。今の少子化問題の世の中で神々しく見えます。ちなみに確認してみると妊娠はまだとの事。それなら豊富ですね。まだ1月。充分間に合うので頑張ってください!
さて、もう一人
「そうそう、今『私!?』ってきょろきょろしてる貴方。」
「増毛します!!!」
場内爆笑!だが、私も思いました。最近ストレスとかで毛の抜け方が凄かったんですよ。…増毛したいかも。
「増毛!?伸ばすんじゃなくって!?今伸ばすんだ、大変だね、頑張ってって言おうとしたんだけど、増毛の方!?」
「(笑いながら)今は技術も進歩してるからね。」
「悩み無用(某CM)。」
「その技術の進歩を、自分の頭で実感してください。」
結局、音楽的な豊富を誰も述べなかった5人。
「今年の僕たちの音楽性にご期待ください。」
ってどんなー!!??

新曲の話になり、今カップヌードルのCMで流れてる…と話しかけると実物を持ってきてるお客さんが、前方真ん中の方にいて、上に出して振り出したので
「はいはい、出さなくても解ってるから。ライブが終わったらソレ、グチャグチャになってるから。」
「お湯が入ってたら凄いよねぇ。俺たちが歌ってる間、食ってるの。」
「匂いがすごそうだねぇ。」
そうねぇ、閉鎖空間だし、カップラーメンって只でさえ匂うし。

3.『輪舞』


ここからメンバーによるナレーションが入ります。舞台には鳥の籠が入ったテーブルと椅子。
セットとして本のページをめくるように大きな壁が右から左、左から右へと動きます。
ページによっては後ろに大きな鳥の籠…。
ヤングの声でナレーションは始まります。
「どなたかあの鳥を見つけた人は僕たちに返してください。それがまだ貴方の部屋でさえずっているのなら、僕たちにそれを返してください。いつかそれがまた必要になるから…。」
きこりの子チルチルとミチルは仙女に頼まれて彼女の娘の病気を治すために青い鳥を探す旅に出かけます。最初に行った場所は“思い出の国”。そこで亡くなった祖父母や兄弟に会った二人は、青い鳥を見つけ貰っていきます。しかし、戻ってみると鳥は青くなくなっていました。』
4.『言葉にすれば』

5.『CENTURY』

6.スローバラード
7.『t.4.2』

8.『渇き』

チルチルとミチルは“夜の国”や“森”へと青い鳥を求め、探し回ります。しかし夜の国の青い鳥は死んでしまい、森では人間を憎む気の精や獣達に邪魔をされ、青い鳥を捕まえることが出来ません。次に二人が訪れたのは“幸福の御殿”。そこで二人が見たのは、金持ち達が太って飲み食いと寝る事に夢中になる姿。「青い鳥?あれはここにはないよ。食べられないものには興味がないんだ。」金持ち達が言います。』
9.『うつぼかずら』

10.『Unlimited』


MC
えー、『言葉にすれば』にて黒ポンか酒井さんが、ソロの歌詞すっぱ抜けをやらかしました。ソレも大サビ。
「チルチル、ミチルは青い鳥を探し、旅に出ます。それで、新曲『青い鳥』に準えて、僕たちの青い鳥を探す旅というコンセプトで、今回の曲を考えました。」
「えー、今度のライブの構成は安岡に任せました。最初に『青い鳥』を上手く最後に演出する所だけ安岡と話し合って、後は丸投げしました。」
「既に無限大まで広がって、感情がとっ散らかってますが。」
青い鳥探して迷子状態ですか?今(笑)。

今回苗場でコンサートをやるのが10回目だという事で、苗場の思い出をという事になり、
「初めて苗場でコンサートをする時、まーまー売れてなくて(笑)、アカペラライブだったので、やっぱり当時まーまー売れてなかった堺雅人君がゲストで出てくれたんですけど、彼スキー初めてで、彼声が甲高いから、「あぁぁぁぁ~」(殆どファルセット)って悲鳴上げながら滑ってるんですけど、どうしてもくるって回っちゃって悲鳴まで回って響いてくんですよね。」
まぁ、元々舞台の人だから、発声良いからねぇ。
「じゃぁ、酒井さん。」
「(引っ込み思案風にボソボソと)えっと、勇気を出して言うと…、初めてコンサートやるときに、社長が視察に行くというので、僕が予定が空いてたので連れて行ってもらったんです。」
「そんなこと有ったんだ(笑)。」
「それで空いた時間にスキーやってたら、スキー場の人が気を利かせてくれたのか、ゴスペラーズの曲が流れ出して…。『わー!!いいです!いいです!やめてくれ~!!』って感じで、…後は部屋に帰ってゲームしてました。」
「じゃぁ、村上さん」
「オレはライブの最中、ほら、2年前一筋歌った時にね。一時期ゴスペラーズ解散説が流れた頃…。」
場内笑い。
「5ヶ月のお休み貰った後ね。」
「折角の苗場だからって持ってった新曲がうけてね、それでじゃぁシングルにしようかっていう流れになったのが記憶に残ってる。」
はい、その場に居りました、ワタクシ。最前列で、初日。本邦初公開の『一筋の軌跡』聴きました。
何度も今年一番の出来のライブを繰り返していた貴方達を覚えております。
その年に一番初めにやったライブなんだから当たり前だ(笑)!!!
「今回、苗場でアンリミ☆△×~★(噛んだ)」
「アンリミ(笑)?」
「今回、苗場で『Unlimited』が受けたからシングルカットとかね。」
無いです(笑)。
「じゃあ、そろそろ次の曲に…。」
客席からここで「北山さんのは~?」とたくさんの声がかかる。
「おい!言っとくけど俺のも言ってないんだからな!俺のだって言って無い!北山だって言いたくないかもしれないじゃないか!!」
ワザと切れ気味に言うヤング。忘れてたんじゃなくて確信犯か(笑)。
「平等という押し付けは止めろ!無理強いは良くない!」
「じゃあ、北山さんに聞く!北山さん、苗場の思い出、言いたい?言いたいって言っても聞かないけど。」
「えぇぇぇ~~!!???」
「はっきり言って、この空気の中では言いたくないね(苦笑)。」
「ほら!俺、解ってたんだよ!」
もっとブーイングの客席に更に切れ気味に言うヤング(笑)。
「じゃあ、俺の思い出だけ言う!二年前俺だけ衣装、タンクトップだった!なのになんで筋トレしてなかったんだろう。以上、次の曲!(笑)」
さらに客席はブーイングだったけれど、当の年少組は笑顔でハイタッチ。


11.『THAT’S WHAT I WANT』

12.『Real tight』

13.『The Ruler』

14.『狂詩曲』


『贅沢な幸福たちに捕まりそうになったチルチルとミチルは仙女に貰った帽子のダイヤを廻します。そうすると同じ御殿の中は、違う幸福たちにあっという間に入れ替わりました。日々の小さな幸福たち、そして喜び、母の愛…。でもそんな幸福の中でも青い鳥は見つかりません。次に二人は“未来の国”に行きます。生まれる前の子供たちが、誕生の瞬間を待っています。そんな中で二人は、来年のクリスマスの一週間前に生まれて幼くして病気で死ぬ運命にある「弟」に出会います。そしてそこでも青い鳥は見つからないのでした。』


15.『DAWN~夜明け~』

16.『Forever&More』


二人が目を覚ますとそこは、元のあばら家。自分たちの我が家です。そこに隣のおばあさんがやってきます。娘の病気を治すためにチルチルの鳥が欲しいと言うおばあさんに、二人が籠を見るとそこにいるのは、青いイエバト。「なんだ。あんなに探したのにこんなに近くに居たんだ。」チルチルが女の子に鳥をあげると、たちまちその子は歩けるようになります。喜ぶ人々。しかし青い鳥はエサをやろうとした隙に籠から逃げていってしまいます。幕が降りる瞬間チルチルは客席に向かって叫びます。「誰か青い鳥を見つけたら僕たちに返してください!僕たちがこれから幸福に生きていく為には、青い鳥が絶対必要なんです!」』


「どなたかあの鳥を見つけた方は僕たちに返してください。それがまだ貴方の部屋でさえずっているのなら、僕たちにそれを返してください。いつかそれがまた必要になるから…。そうしたらその歌声はもっと豊かに広がりを持って、また貴方の所に届くから。」


17.『青い鳥』

舞台中央の大きな鳥かごから青い羽が吹き出し、とてもキレイでした。歌を聴いてて涙が止まりませんでした。

「ナレーションの中で『青い鳥を僕たちに返してください』と言っていますが、僕たちにとっての青い鳥は『歌』です。それを返してくださいと言うのは、ファンの思いをもっと僕たちにぶつけてくださいと言うことです。貴方達の望み、こうして欲しい、ああなると良いという思いを僕たちに下さい。そうすれば、もっともっと良いものが僕たちの中から出来ていくと思うから…。」


 

<アンコール> 1.『Stand By Me』

  

MC

 実はこの曲、あまりに有名な為、1番リードを殆ど客に歌わせると言う荒業を、リーダーが使いまして(笑)、何か一箇所ベース音が増えていたような…。

「アンコールありがとうございます!実は今度のアルバムはチョッと色々事情が有りまして、ライブじゃ歌えないだろって曲も多くて。」

 場内笑い。

「でも、一曲歌います!北山が二人分歌って5人で6人分の歌声を聴かせます!“It Still Matters~愛は眠らない”」
2.『It Still Matters~愛は眠らない』

 

3.『愛の歌』

 

(なりきり)

実はこのなりきり、苗場でやるには難易度低くないかと思ったら、大間違い!舞台向かって右側(私はここにいました)に向かっててっちゃん、
「3度下げて歌って」
えっとチョッと待ってね。転調する時間を下さい!!
左側の人には
「勝手に上手くはハモれるパート探して!」
おいおい…。
なりきり以外で印象に残ったのは、Aメロ最初のちょっとワンステップ立ち居地を変える為に、ヤングがスキップを踏むんですが、そのとき新曲を意識してか、いつもよりスキップ長めに手を翼のように羽ばたかせて皆の笑いを取っていました。
ヤンマニのワタクシ、あの青い鳥欲しいです!籠に入れて連れ帰って良いですか?(いけません!)

MC
えっと前のMCかもしれませんが、『青い鳥』が主題歌になる映画の話に。チラッと場面再現。(カメラ役ヤング)。
「ゴスペラーズ、この新曲にかけております!!」
後、バンドメンバーの紹介は黒ポン。無事終えたとホッとした様子の黒ポンだが他のメンバーの様子がおかしい!なんと黒ポン、マニュピレーターの宇佐美さんを度忘れ。毎回、何かやらかしてくれます。
もうこれは期待するしか!
引っ込み思案の酒井さん、残りのイベントの紹介を任され、結局いつものキャラで
「これで部屋に引っ込んだら承知しないからな!」
って言った後、引っ込み思案に戻ってしまいました。
今回、引っ込み思案キャラで、MCにもあまり加わらずに大人しくしていた酒井さん。でもいつものキャラが時々抑えきれずに出てしまう→ソレを見て客が笑うという公式が出来上がっていた様な…。
北国育ちの北山さんが明日の朝の雪は最高だという話から、朝スキーを皆してくださいと言う話になり、
「滑ってきたら下で北山さんが待ってます」
客席歓声(笑)。
「下でCENTURY歌ってるんだよな」
何故“CENTURY”?(笑)。
最後に今回の構成のご挨拶。
「言葉で伝えきれない事も多いけれど、やはり言葉でしか伝わらない事もある。そんな想いでこの曲を贈ります。」

4.『Simple Words』

「(ボソッと)北山の苗場の思い出は?」
「え?今!?えーっと昨日ゲームセンターに行ったら、フードコートみたいになっててゲームセンターが見つからなくて…。ゲームセンター何処ですか?って言ったら真後ろですよって言われてチョッと切なかったです。」
「えー、…ささやかな北山の苗場の思い出でした。」

本日の締めの発声、黒沢さん。
「忘れ物に気をつけようー!!」
『お前が言うかーー!!(笑)』
と心の中で叫んだ人は多かったと思います。
相変わらず笑いいっぱい、楽しさいっぱい、感動いっぱいの3時間弱でした。


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冬萌まる▼・ェ・▼

いやはや、いやはや@@;
頑張って読破させて頂きました!ってゆうか、
この長丁場を書き留めたミカリンさんの熱意が
読ませたというべきでしょうか?^^;
面白いトークですね~^^皆さん、もう「素」ですか?
唄とのギャップが凄いですね。
今度TVで見かけたら爆笑しちゃうかも・・・^^;
by 冬萌まる▼・ェ・▼ (2008-02-01 18:46) 

ミカリン

>ふゆもえさん
ファンでない方が、読破なさるとは予想外でした(笑)。
お疲れ様でございます。
実は、1曲抜けている事に今気づいた次第…。こそっと直さなきゃ!さすがに暗い会場内、メモることは不可能なので記憶だけが頼りで…。大分抜けてます。お話の部分。
多分、売れてない曲はアップテンポが多いので、ファン以外には意外なようです。歌より話に命かけてますからね(苦笑)。反省会が「今回の話のウケがイマイチだった」って、そっちかい!って感じです。
皆お喋りなのでライブは3時間の長丁場ですよ。
今度TVで見かけたら、笑ってやってください。そのほうが喜びますから、彼ら。
by ミカリン (2008-02-02 02:15) 

ぴこにゃ

待ってました~!苗場レポ!
一週間前を思い出しながら、ニヤニヤしながら読ませていただきました。

曲目見て、「これ聴いたっけ??」という曲があったのに驚愕しました。
あまりの興奮で記憶がかなり吹っ飛んでしまっているようです。

不謹慎ですが、「言葉にすれば」の歌詞すっ飛ばしで、にこにこしていた黒沢さんが忘れられません。


歌より話に命かけてるボーカルグループ。
でも、古くからのゴスマニアさんも、歌以上に話重視でライブ楽しみにしていらっしゃる方、多いですよね(笑)


ミカリンさん、土曜のチケと妹尾さん当選とは、最強ですね!!
毎回自力では行けてないので、ちょっとでもゴス運を分けていただきたいです(笑)
by ぴこにゃ (2008-02-02 20:31) 

あのん

私も同じ日に讃歌させてもらったので、トークの内容が色々思い出せてよかたです><><
ありがとうございました☆
by あのん (2008-02-02 22:52) 

ミカリン

>ぴこにゃさん
曲順が飛ぶ事は良く有りますよね。私も「DAWN」飛んでまして、後で慌てて取り付けましたもの。
かなりの興奮状態なのでライブ後にグッズを買いに並んでいた時も、前後のファンの人達がレポをまとめようとしてて、「何歌ったっけ~!!?」って喚いてました。
「黒ポンの豊富、何だったっけ?」とか、アッチコッチで声が聞こえていました。

妹尾さんのコンサートは100人強ぐらいしか入れない場所なので、結構大変ですよね。特に、当日妹尾さんが他のお仕事が愛知の三河の方で入っていたそうで、1回減ってましたしね。
他の籤運は悪いんですよ。四季に関しては20年の会員歴の影響も有るかもしれませんが、ゴスに関しては、皆に「執念としか思えない」と言われております。

>あのんさん
いらっしゃいませ。同じ日に讃歌だったのですね。とても素敵な時間を共有できて嬉しいです。
また、よろしければ当blogにおいでくださいね。
読んでくださってありがとうございます。
by ミカリン (2008-02-03 00:37) 

ぴこにゃ

まさにライブ後のグッズ購入列で「黒ぽんの豊富何だったっけ?」と話しておりました(笑)

ゴス運は、執念が足りないのかなぁと反省しました。
苗場も妹尾さんも「どうせ当たらないだろうな~」なんて思いながら毎回申し込んでいました。
by ぴこにゃ (2008-02-03 20:10) 

ミカリン

>ぴこにゃさん
案外近くに居たかもしれませんね(笑)。
執念…熱意じゃない辺りが怖い…。
でも他のものの籤運は良くないんですよー。
…やっぱり執念??
by ミカリン (2008-02-04 17:58) 

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