プリンセスメーカー

プリンセスメーカー 夢みる妖精

• 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
• メディア: Video Game

どちらかと言うと、男性目線ではないかと思われますが、育成ゲームの草分け的存在として名高い、このゲーム。

私が持ってるのはプレステ１版。
片付をしていたら目に入ったので、久しぶりにやってみました。

一応説明すると、人間のプリンセスになりたい妖精の女の子を自分の子供として、8年間育てる父親主人公のゲーム。
父親の職業、娘のプロフィール、育て方云々で、娘の将来は60近いエンディングが待っている。
望みの通りのプリンセスになれるか、それとも平凡な職業に就くのか、はたまた影の真のエンディングと言われる誰かさんとの結婚が待っているのか…。

まぁ、以前ハマっている時に、プリンセスや誰かさんとの結婚など主だったエンディングは見ているので、今回は平凡に「シスター」なんぞを狙ってみました。
それもなりやすい僧侶の娘ではなく、没落貴族の娘で（笑）。

結論を言ってしまえば、目論見通りだったのですが、優先順位の低いエンディングだけに苦労しました。
教会に行かせすぎれば、司祭や教祖様が待っている。
おまけになまいきな性格でスタートする没落貴族の娘、ハードルは思った以上に高かった。

それに久しぶりにやってみて、こんなに手間のかかるゲームだったかと…。
いえ、育成ゲームは手間のかかるもんですけどね。

それだけにやりがいは有りました。

まだの方で、興味のある方は、是非どうぞ。
大体のゲームのハード版はもちろんパソコン版もありますので、新たにハードを買う必要は有りませんしね。