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SOUL POWER TOKYO SUMMIT2006 [ゴスペラーズ]

 
GOSPE★RATS Live in SOUL POWER 2006 & Video Clips

GOSPE★RATS Live in SOUL POWER 2006 & Video Clips

  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • メディア: Blu-ray
今更ですが…。昨日BSフジで再放送をしておりました。観に行った方も多いでしょうね~。私はお留守番でした。今年もお留守番です。虚弱体質はこういう時不利です。で、今回初めて見たので…
番組中、今年の宣伝が何回も流れていたので、そのための再放送でしょう。こういうイベントは人数が大人数OKなので、まだまだチケットは余裕有るんでしょうね。
2時間番組なので大分端折られてるでしょうが、番組内のセットリスト
エナメルブラザーズ
 「Soul Sister,Brown Sugar」 「ロンリー・チャップリン」
三浦大知
 「Free Style」「Keep It Goin’ On」
ゴスペラーズ
 「一筋の軌跡」「ミモザ」「FIVE KEYS」
Skoop on Somebody
 「僕が地球を救う」「A Song For You」
ダンス☆マン
 「赤ちゃん こんにちは21」
 ゴスペラッツ
 「ハリケーン」「街角トワイライト」
 「Valentine kiss~永遠の誓い」「リンダ」「ランナウェイ」
 「トゥナイト」「まさか赤坂 Show time」「時間旅行」
 全員
 「夢で逢えたら」「め組の人」
曲名に間違いが有ったらご勘弁を(苦笑)。
BSとはいえ民放なのでCMが入るのでかなり短くなっていてMCもほとんど無し。でもマーチンさん、ゴスの5人、TAKEさんには楽屋で一言インタヴュー有りでした。皆さん、ロックなどのイベントではなく今回ソウルと言う分野で共通して、集まれたのが意義が有る的な事をおっしゃってました。一人のミュージシャンとして楽しいと。
行った人から聞いていましたが「ロンリー・チャップリン」の、ブラザー鈴とブラザー黒が手を絡み合わせて見詰め合って歌うのは…(苦笑)。濃いサングラスで目が見えないのが救いですね(何が?)。まだこの頃はアマチュアだったんですねぇ
大知君若い!さすが最年少(でも次に最年少はゴスの安岡氏(苦笑))。「Keep It Goin’ On」で黒ぽんと安君と女性一人がコーラスに入ってました。いいなぁ、こういうのも。
ゴスは「FIVE KEYS」で、自分達のツアーとかの時はほとんどジャンプしない安君(少なくとも私は1回に付き数回しか見た事が無い)が、いっぱいジャンプしてたのが印象的でした。お客が自分達のファンだけじゃないのででしょうか?服のほとんどが汗で色が変わっていました(いつもか、それは)。大阪に行った友人が「ほとんどの人が飛んでなくてさびしい「FIVE KEYS」だった」みたいな事を言っていましたが、東京は土地柄のせいでしょうか?屋内のせいでしょうか?結構、お客さんジャンプしてた様な気がします。ソウルは屋内の方がまとまり易いのかも。人数も屋外だと多くなる分、後ろに熱気が届きにくかったのかな?
SOSは、…いや~、やっぱりTAKEさん、カッコいいよ(笑)。ここしばらく離れなかったオカンのイメージが離れましたもの(しつこい)。
ダンス☆マンは声の変わるスプレーを使って、場を盛り上げていました。さすが!
さて、新人のクセに(笑)大トリのゴスペラッツ。知ってる曲が多いのでお客も大盛り上がり、手袋してたお客さんも多かったですねぇ。「ハリケーン」の時点で踊ってる人も多かったです。酒井さんの汗が凄かったです。なんか「G10」の頃から彼も汗っかきじゃありませんか?安君は昔からだから、もう気にしてない部分が有りますが、彼はまだ慣れてないので気になります。黒塗りで目立ったせいも有るでしょうが。
最後は全員揃って2曲。「夢で逢えたら」はもちろんうっとりですが、「め組の人」は皆で踊って楽しそう~。その場にいたら、絶対私も踊ってたなぁ…。ぶっ倒れてなかったらだけど…。
最後「お疲れっした!!」と楽屋口で安君があけたシャンパンで皆で乾杯。紙コップだったけど美味しそうでした。
去年の事だけど皆様お疲れ様。今年も熱いステージを皆様の力で作り上げてくださいね。

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