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ペルセウス座流星群 [天文]

星に願いを……ってロマンの無い事を言いますが、願い事を言う暇を与えてはくれないのが流れ星。ごく稀に長い流星痕を残すものでも、2文字を3回が限度です。2文字の願い事って言うと…やっぱ「金」(あぁ現実的)

11日辺りから少々流れるのを見てたので、もう良いやとも思っていたんだけど、やっぱりちょっとだけ…。さすがに明け方までは無理だから、0時を過ぎた辺りから20分ほどベランダにて観測。

近くのマンションとかの明かりが明るく視界も開けていないから最悪などと言いつつ5つ観測。でも願い事は言わせてもらえなかったわ。やっぱり

ひっきりなしに流れるわけも無いので、何となく天体観測。
(あぁ、やっぱり彦星様(わし座アルタイル)と織姫様(琴座ベガ)って遠いわね。1年に一度しか逢えない訳だわ。目が慣れてくると白鳥座の北十字がこんな空でも、結構見えるじゃないの。南十字より北十字の方が随分立派なのに向こうが贔屓されるのがなんかね~(北半球人の僻みです)。よっぽどこっちの方が十字架じゃないのよ。クリスマスの夜早目のころには地平線に刺さって時期的にぴったりだって言うのに…。…ということはあの辺に天の川が流れているのね。)などという星座物語オタクのたわごとはともかくとして…。

0時空けて間も無く、わし座アルタイル(彦星)に向かって流れたのが私の見た中では一番はっきりしていました。あとはデネブ(白鳥座)上空を横切ったのが次にはっきりしてたかな?実はあきらめて体を部屋に入れかけた時に流れた夏の大三角を横切るのが最高だったかもですが…、なにせ身体を半分向こうに向けていたので……、残念。

それ以降は放射点であるペルセウスの方面が曇ってきたので断念。まぁ、方向にこだわることは無いけれど雲の流れから言って、全体を覆いそう。あきらめました。

 この歌の「流星」は今私達が目にする流星ではなく、地球創世記に地球に落ちた「隕石」を表しています。それが今の地球を作る材料を運んできた為(プラチナもその中に有った)、生き物は生まれ、貴方と私が出遭ったという事を表す恋愛ソングですが。もしその「隕石」無かったらこうやって星を見上げることも無かったんだと思って次の曲を選びました。


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