SSブログ

暑さ寒さも彼岸まで? [その他]

「彼岸」とは春分・秋分の日を真ん中にして前後7日だったはず。
今年の今年の「秋分の日」は明後日の23日なので、「彼岸の入り」は昨日20日「はしりくち」(彼岸の終わり)は26日という事になります。

一時期涼しくなってきたかな点とは感じたんですが、最近暑さが戻ってきているような…。
ニュースでも再度「真夏日」の言葉を聞く事が多くなってきたような気がしています。

「直接的には今回の暑さとは結びつかない」と天気予報で言ってた事有りましたけど、この頃なんか「地球」がおかしいなぁ…と思ってしまいがちなのは、「温暖化」という言葉が一般的に使われているせいかもしれません。

先週土曜日のアニメで「荒廃した未来の地球の姿」見ちゃったせいも有って、薄ら寒く感じたりしますが。そういえば最近のカップヌードルのCMも荒廃した地球を描いてますね。時代がそうさせてるのでしょうか?本当にそうならない事を願いますが…

さて、ニュースではこの暑さは来週も続くといっていました。
古来からの諺通り「彼岸まで」で終わって欲しいです。

…そうしないと渾名が「雪女」の私、体力持たないわぁ(そういう問題じゃないってば…。)


「彼岸まで」?でも、まだ暑い
日本列島は21日、東日本から西日本にかけて午前中から気温が上昇し、各地で真夏日となった。
 気象庁によると、東京・大手町で午後1時過ぎ、最高気温の平年値より5度以上高い31・3度を観測、福岡県朝倉市で34・6度、鳥取県米子市と熊本県菊池市で34・5度まで気温が上がった。札幌市でも正午現在、31・1度を記録し、最も遅い真夏日の記録を86年ぶりに更新した。彼岸入り後も続く暑さは、勢力の強い太平洋高気圧が、本州上空を覆っているため。同庁によると、西日本では来週も真夏日が続きそうだという。
 東京都の国営昭和記念公園(立川、昭島市)ではコスモスが見ごろを迎えたが、日傘で暑さを避けながら花を見る来園者もいた。
- 読売新聞 [09/21(金) 14:17]




nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。