MUSIC FAIR ２１ 「2200回記念」第三夜

五夜連続なので、登場ミュージシャンは第一夜と同じです。

 

セットリスト

「案山子」　さだまさし＆全員

司会者挨拶＆MC①

「雪の華」　中島美嘉＆森山良子
「三日月」　絢香＆森山直太朗

MC②

「Purple　Line」　東方神起
「あなたがいる限り－A WOLD TO BELIEVE IN」　伊藤由奈

MC③

「青い鳥」　ゴスペラーズ

MC①
さださん「歌いにくくてすみません。」(全員に頭を下げる。）
どうでしたかと聞かれた伊藤由奈さんが
「大好きな曲になりました。」
と言ったため、さださんが
「歌いにくいの俺だけか！？」
といった瞬間、客席に笑いが…。
東方神起が
「感動しました。特に「お金があるか？」のところが…。」
と言ったため、場内大爆笑。
感動するのそこ(笑）！？
まぁ、身内の愛だけどね、遠方に行った妹に歌ってる歌だから。
あややのおばあちゃんが鼻歌で歌っていたとの事。
さださん曰く
「長い事歌ってて良かった。」
…おばあちゃんか。若いなぁ。

MC②
「雪の華」を良子さんと一緒に歌って、緊張したけどパワーを貰ったという中島美嘉。
大先輩と歌うのはやっぱりドキドキだった様子。
良子さん曰く、ユニゾンで歌うのもなんだからハモリを入れたら、思ったとおり良かったとのこと。
実際、深みが増して素敵意でした。
「三日月」は新しい三日月になって最高だったという絢香に比べ、直太朗氏は相変わらず天然大爆発。
「ＣＨＥＭＩＳＴＲＹみたいにしようと思って頑張りました。」
女性とのデュオで女性曲で何故ＣＨＥＭＩＳＴＲＹ？
「本当はコブクロにしようって言われたんですよ。大きい方やってくれって。」
それも違う…。
恵さん曰く
「森山君からちゃんとしたことが聞きたい。」
無理なようです(苦笑）。

MC③
恒例の質問コーナー。
伊藤由奈さんからさださんへ
「トークがお上手ですよね。MCが上手く出来なくてライブで困るんです。」
「そんだけ歌が上手ければ喋る必要ないよ。本当だよ。受けなければいけない、喋らなきゃいけないと思うと、お客様が遠くに行っちゃう。
自分が楽しいと思うのが一番。そしたら好きで来てくれる人たちは一緒に楽しんでくれるから。」
さすが、良い事言います。私も好きな人が楽しそうなら、楽しい。本当、そう思います。

直太朗さんから徳永さんへは、またもや脱線。質問でなくお詫びとお願い。
前に聞いたメルアドが携帯の水没によりデータ消失で、返事が返せないのでもう一度教えてくださいとのこと。
徳永さんも二度メールを送って返事が来ないので、お母さんの良子さんに聞いた様子。
怒ってないって言いつつ、でも直太朗さんはメールの返事しないんだよねと、連れない素振りで客席に笑いが起こっていました。

しかしゴス。歌っておきながら新曲の話もなし。今回は無口でした。