名古屋MAMMA MIA!８回目

マンマ・ミーア!

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
• 発売日: 2002/11/20
• メディア: CD

千秋楽２日前、これが私の名古屋最後の「MAMMA　MIA!」になります。

 

今回、特別カーテンコール期間ということもあって、客席は常連ばかり。
客席も乗っていましたが、それ以上に舞台上は熱かった！

役者さん達のテンションも状態。
やっぱり千秋楽が近いと雰囲気も変わる。
客席の雰囲気も多分に影響していたのかもしれません。

最初、お上品な気がした五東ドナも、相当 役に慣れてきた模様。
とっても迫力がある、ファンキーな強いお母さんになっていました。

そして、あれ？と思ったのが、ドナの元彼がホテルに来ていると聞かされた、親友二人がビルの話になった時、以前はロージーはターニャと笑っていたのに、今回はからかう様なそぶりのターニャに、それを「やめてよ！」って感じであしらってるロージー。
ひょっとして、前からロージー、ビルに気が有った？

MAMMA　MIA!を歌う時のドナはいつもにもまして、サムを意識していたような気がします。
他の二人は目に入ってないみたいってぐらい（笑）。
そして歌い終わった後は、意識的にサムを避けて見ないようにしているのが印象的。

そして今回気づきましたが、ソフィの悪夢で ドナに触れる渡辺サムは、荒川サムに比べて遠慮がち。
若いな（笑）。

ソフィにドレスを着せるシーンで、娘の手をとり身体を支えるドナの姿にジーンときました。
今まで、あそこで手を取ってたかしら？初めて見た気がします。

結婚式のブーケトス。ターニャ受け取り損ねて床に落ちたの、初めて見ましたよ
何回もやってれば、こんな回もありますよね。

さて、特別カーテンコールは、幕に写った「MAMMA　MIA!」の文字と共に、MAMMA　MIA！のイントロが流れ、登場人物集合…。
あれ？つい今までダイナモスの姿だった父親３人、元の格好に戻ってます。
早！！！
そして千秋楽が決まったこと。１年間のお礼。また名古屋に帰ってくるとの約束を、ダイナモスの３人が交互に挨拶してくれました。

そして、THANK YOU FOUR THE MUSICを歌い、再び始まるDANCING,QUEEN！！

もうその後のカーテンコールが何回だったかなんて覚えていません。

もう、しばらくお別れのMAMMA　MIA！
１年やってる内には、他のが観たくなったりもしたけれど、終わるとなるとやっぱり寂しい。

また、戻ってきてね。名古屋は、また熱い貴方達を待っています。

 

コメント 2

早速記事アップされてますね～。
私は新鮮なウチにはアップできないかも知れないなあ・・・。

詳しくはココを！

って書いちゃうかも。
by ルフナ (2009-02-27 19:53) 

＞ルフナさん
あはは、忘れてたラストの近くの発見を書き忘れてたよ。
明日の記事で、追加するかも～。
by ミカリン (2009-02-28 01:12)